構文
JavaScriptのプログラムは、文と式で出来ている。
文
C言語やJavaあたりと似た文法。
{
}
でブロックを作る- 変数宣言
var
let
const
- 関数宣言
function foo () {}
- 条件文
if
else
else if
- ループ:
while
for
for-in
break
で抜けたりcontinue
で次に進んだり
- try文:
try
catch
finally
- etc...
式
インタプリタに評価されて値を返すもの。
- リテラル:
123
,'hello'
- 識別子
- 関数式
- 関数呼び出し:
foo()
- インスタンスの生成:
new Date()
- etc...
演算子
基本的にはC言語やJavaと同じ。
- 四則演算系
+
,-
,*
,/
,%
- 代入
=
,+=
,-=
, ... - ビット演算
&
,|
, ...
以下、JS特有のもの。
typeof
instanceof
in
: オブジェクトがプロパティを持っているかどうか検査するnew
delete
: プロパティの削除===
,!==
コメント
// 一行コメント
/*
* 複数行コメント
*/